旅の日程
今回は3泊4日で香港へ行きました。
手軽さを考えると4日間ずっと液体ミルクにしたいところでしたが、
かなり重くなってしまうので以下のように分けました。
- 初日/最終日:液体ミルク
- 2日目/3日目:キューブタイプのミルク(水筒持参)
飛行機移動がメインとなる初日/最終日のみ
すぐにミルクをあげられるように液体ミルクにしました。
宿泊したホテル
今回宿泊したのは、ディズニーランド・リゾート内のディズニー・エクスプローラーズ・ロッジです。
ディズニーランドのみならず香港市内観光もしたのですが、3泊ともこちらに宿泊しました。
完ミ育児をされている方にとてもオススメのホテルです!
その理由がこちら。
お分かりでしょうか。
左に写っているものがウォーターサーバーです。
ホテルの室内で飲ませるミルクで活躍するのはもちろんですが、
こちらのお湯を水筒にいれて持ち歩くことができました!
4日間の持ち物リスト
このうち、機内持ち込みしたものは以下の通りです。
何かあったときのためにミルクは多めに持ちました。
我が家のベビーは気圧でおなかが刺激されたようで、行きも帰りも2回ずつおむつ交換しました。
帰りに至っては着替えが必要なほどでした…。
国際線では言葉の不安もあるので念入りな準備が大事です♪
液体ミルクの機内持ち込みについて
国際線では液体類の機内持ち込みが100mlサイズのボトルまでと決められています。
液体ミルクは200mlあるのでアウトですが、赤ちゃんのミルク類は例外的に認められています。
日本出国時は何も言われずにOKでした。
香港出国時の手荷物検査では説明が必要でした
香港出国時は、「これは何?」と聞かれ「ベビーのミルク」と答えました。
そのとき赤ちゃんは夫が抱っこしており、私のすぐ横には4歳の長男がべったりくっついていたので
「どのベビーよ?まさかこの子じゃないよね?」と言われましたが、
ベビーを指さしたら「OK」とのことでした。(笑)
それでは愛用品の紹介です♪
ミルク関連
水筒
サーモスの調乳用魔法瓶がおすすめです。
70度以上を5時間(体感では7時間ほど)キープしてくれます。
この水筒にいれたお湯とは別にペットボトルの水を湯冷ましとして持ちましたので
かなり重かったです…。
哺乳瓶
可愛いkippisコラボの母乳実感を愛用しています。
哺乳瓶洗浄ブラシ
ずっとこちらを愛用しています。
海外旅行であれば100均のものを買って捨ててくるのもアリかと思いますが、
こちらの商品を長く使用しています。
離乳食
キューピーのこちらが、お米・野菜・鶏肉がありバランスがとれていると思います。
小さなスプーンも一緒に持っていき、出発前にホテルで食べさせました。
(この旅行までは一回食のままにしていました。)
おむつ関連
おむつ替えマット
衛生面が不安なので、海外旅行におむつ替えマットはマストだと思っています。
こちらは軽くてかさばらないのでおすすめです。(そして可愛い)
その他あると便利なもの
おしゃぶり
フライト時間が4-5時間と長くなるので、おしゃぶりがあると安心です。
あると便利…というよりMUSTかもしれません。
まとめ
今回はホテルにウォーターサーバーがあったこともあり
液体ミルクは最小限にすることができました。
とはいえ水筒と湯冷ましを持つのもなかなか重く、完ミって大変だなあと改めて思いました。
その分、どこでも授乳できるのが完ミの強みです。
私は香港の2階建てトラムの中でミルクを作るという貴重な経験もしました。(笑)
赤ちゃん連れ海外旅行、楽しんでくださいね♪
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