2024年10月に、完ミ6ヶ月ベビーを連れて1泊2日旅行をした際の持ち物についての紹介です。
ミルクは液体ミルクのみに全振りしてみましたところ、
メリットもあればデメリットもありました…。
ワンオペでの飛行機・バス利用
今回は実家の母との旅行で現地集合にしていたため、飛行機やバスはワンオペです。
スムーズに行動できるように荷物はリュック1個にまとめました。

車での移動ではないので、なるべくコンパクトにすることを心掛けた結果
お土産も最小限に済ませられて良いこと尽くめでした♪
普段リュックはあまり使わないのですが、試しに買ってみたところ
きれいめでポケットもたくさんあるのでやはり便利でしたよ!
持ち物リスト
- ミルク関連
- 液体ミルク(200ml)×8本 ※うち2本は予備です
- 液体ミルクのアタッチメント×2個
- 哺乳瓶の口×3個
- 哺乳瓶洗浄用洗浄剤×1包
- ジップロック×1枚
- おむつ関連
- おむつ×12枚
- におわない袋×12枚
- おしりふき×1パック ※新しいもの
- おむつ替えマット
- 着替え
- その他あると便利なもの
- おしゃぶり
- タオル(おもちゃとして)
液体ミルクの本数について
ふだんは180mlを一日に4回飲んでいます。
1泊2日の旅行で、1日目の最初と2日目の最後のミルクは自宅になるため
旅行中に必要な本数は6本になりますが、飛行機の遅延等に備えて予備で2本持ち歩きました。
ベビーフードは持参せず
離乳食も開始していてよく食べるのですが、まだ6ヶ月ですので
1日くらいスキップしても問題ないだろうという判断のもと今回は持参しませんでした。
なぜ液体ミルクに全振りしたのか
もちろん便利という点も大きいのですが…
『ホテルのケトルで洗濯したり、チゲ鍋を作ったりする人がいる』というSNS上の投稿を見て
ケトルを使うのが恐いと思ったからです。
はい、完全に踊らされています。(笑)
でも一度その情報を聞いてしまうと、どうしても使おうと思えなかったのです。。
液体ミルクのメリット・デメリット
いざ1泊2日を液体ミルクに全振りしてみてのメリット・デメリットです。
想像通りなことももちろんありました。
- ミルクを作る手間がないので便利
- 水筒にいれたお湯の温度などを気にする必要がない
- 溶け残りが発生しないので、溶液につけるだけで洗浄が完了する(ブラシ不要)
3点目について補足ですが、哺乳瓶洗浄用に持参したのはこちらです。
こちらを水に溶かして溶液を作り、その中に哺乳瓶をいれると洗浄&消毒が完了するものです。
(旅行中はジップロックで溶液を作っていました。)
本来は哺乳瓶をブラシで洗い、溶け残りを落としたうえで溶液につけるのですが、
液体ミルクですと溶け残りが発生しないので、軽くすすいでから溶液につければOKです。
- とにかく重い(ワンオペにはしんどい)
- アタッチメントを付けるときに力がいるので、飛行機の中では使いにくい

2点目については、搭乗前にアタッチメントを付けるようにすれば問題無しです♪
今回はワンオペだったこともあり、重さはだいぶ堪えました…。(特に旅行の序盤)
まとめ
なるべくコンパクトを心掛けるも、液体ミルクを持参するとどうしても重くなってしまいます。
これから旅行される方は液体ミルク×ベビーカーの組み合わせも検討してみてはいかがでしょうか?
(私は抱っこ紐で行ったのでしんどかったです…。)
以上、『6ヶ月ベビーとの1泊2日旅行時の持ち物』についてお伝えしました。
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