この記事は…
京都の老舗『亀屋友永』さんの干菓子について紹介します。
東京で気軽に京都気分が味わえるのでオススメです♪
きっかけ
京都が舞台の『スピノザの診察室』という小説を読んだところ、
おいしそうな和菓子がたくさん登場するのです。
その中でひときわ気になったのが『亀屋友永』さんの『小丸松露』というもの。

私はスーパーに売っている松露が大好きなのです。
太るので最近は食べていませんでしたが、
老舗和菓子屋さんの松露なるものがあるのなら是非いただきたい・・・!
そう思って調べてみたところ、
どうやら東京のデパ地下でも取り扱いがありそう、ということが分かりました。
目指したのは新宿タカシマヤ
ちょうど東京に行く用事があったので、アクセスのよかった新宿タカシマヤへ。

休日でも伊勢丹のように混雑していないので好きな場所です。
地下の『銘菓百選』にて取り扱いがありました。
しかし、お目当ての『松露』は完売
新宿タカシマヤ『銘菓百選』の壁側にある『京都』コーナー。
そこに、亀屋友永の商品はあったのですが
お目当ての松露は残念ながら売り切れていました。
かわりに『干菓子』なるものがあったのでそちらを購入することに。
ちなみにこちらも最後の1点でした。
開封の儀
さっそく自宅に持ち帰って開封です。
外の包み紙を開いてみると…

美しい箱がでてきました。
そして箱をあけると…

美しい・・・!!
本当に食べるのがもったいないくらいなのですが
1週間強の日持ちだったため美味しくいただきました。(笑)

干菓子の中にも松露は何種類か入っています♪
私が知っているスーパーの松露と比べると・・・
口溶けがなめらかだなあと思いました。
箱を開いては『どれにしようかな~~』と悩むのも幸せな時間です。
まとめ
亀屋友永の干菓子について紹介しました。
次は『小丸松露』を食べたいです!
和菓子がお好きな方はぜひお試しください♪
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