最近の東京ディズニーランドは
課金が必要だったりアプリを駆使する必要があったりと楽しむハードルが上がっていますよね。
そのため足が遠ざかっている方も多いはず…。
ですが、そんなあなたに全力で推したいのが『香港ディズニーランド』です!
子連れでゆるーく楽しんできました様子をお届けします。
アーリーエントリーパスはおすすめ
アーリーエントリーパスは、通常の開園時間よりも1時間早く入園できるチケットです。
klookにて購入しました。
通常のチケット代+3,000~4,000円というイメージです。
アーリーエントリーパスはklookでの購入時に日付指定を行うため、別途ディズニーランドアプリ上で紐づけを行う必要はありません。
この日は10時開園で、8時45分頃にディズニーランドのゲートに到着しました。
行列が短くてびっくりしました(笑)
並んで待っていると、子どもたち向けにオラフのシールを配ってくれました。
9時ちょうどにゲートがあき、スムーズに入園できました。
みなさん走ったりはせず、写真を撮るなどして楽しんでいます。
急かされる雰囲気ではないのが良いのです!
我が家も写真を撮りつつ進みます。
とりあえず『ワールド・オブ・フローズン』へ向かいました。
混み具合はこんなかんじです。
最初に乗ったのは『フローズン・エバー・アフター』です。
待ち時間ゼロで乗れました。
可愛い見た目ですが、結構落ちます。
東京のカリブの海賊よりは落ちます。
4歳の息子は『二度と乗らない』と言っていました。(笑)
その後、『ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ』へ。
オーケンが作ったという設定のソリのジェットコースターです。
5分ほどは待ちました。
こちらはとにかく短い。
あっという間に終わります。
体感10秒ですが、そこそこGを感じるのでこちらも『二度と乗らない』とのこと。(笑)
上記2つのアトラクションを楽しんでいる間にあっという間に1時間が経過していました。
アーリーエントリーパスで利用できるアトラクション
以下のアトラクションが対象でした。
逆に、対象ではないアトラクションしかない方面に行こうとすると
スタッフさんに止められます。(笑)
アナ雪スイーツもアーリーエントリーの時間に楽しめる
可愛いアナ雪スイーツも開園時間前にいただきました。
すいている時間だとスムーズに購入できます♪
DPAは検討したものの購入せず
夜のモーメンタスのショーを指定観覧席で観れるということで気になったのですが
高いのと、優先入場しなくてもアトラクションが空いていそうという理由で
購入しませんでした。
▼DPAの詳細はこちら
モーメンタス単体でDPAがあれば買ったかもしれません…
チケットは紙に印刷しておくと便利
klookのアーリーエントリーパスは、紙に印刷して持っていくと良いです。
入園時はもちろんのこと、
『プレイハウス・イン・ザ・ウッズ』のスタンバイ・パスを取得する際には
チケットのQRコードを読み取る必要があるので特に便利です。
グリーティングはそこらへんで会える
私はあまりダッフィー&フレンズに興味がなく(スミマセン)、
グリーティング天国と呼ばれる香港ディズニーにも無計画で向かいました。
が、そこらへんで会えました。
まずはこちらのクマさん。
なんのキャラクターかはよく分からず…
とりあえず撮ってもらいました。
そしてそのすぐ近くには…
ミッキーさん!!
意外と普通にミッキーがいるのでびっくりしました。
場所はビッグ・グリズリー・マウンテンの近くで、10組も並んでいませんでした。
簡単にミッキーさんと写真が撮れてありがたいばかりです。
詳しいグリーティング時間を知りたい場合は…
パーク入り口近くにある『シティ・ホール』で教えてもらえるとのことです。
我が家は行っていません。。
子連れで楽しめるアトラクションはだいたい空いている
赤ちゃん連れだったので、身長制限のあるアトラクションはほとんど乗っていません。
その結果ほとんどのアトラクションが5分待ちでした(笑)
▼我が家が乗ったアトラクションはこちら
一番待った『スリンキー・ドッグ・スピン』で20分ほどでした。
最高です…!
お昼前には人が増え始める
さて、朝はどのアトラクションも5分待ちだったパークも
お昼前にはだいぶ人が増えます。
(結構ゆっくりめに入園する人が多い印象でした。)
空飛ぶダンボや、トイ・ストーリー・ランド内のアトラクションは
軒並み30分以上の待ち時間になっていました。
どうしても乗りたいアトラクションは早めに行きましょう♪
夜景もきれい
子連れの我が家は待ち時間が短めのアトラクションばかり乗り、気づけば夜に。
パークは昼間とはまた違った姿を見せてくれます。
特にワールド・オブ・フローズンで見られるアレンデールの夜景はロマンチックでした。
その他、イッツ・ア・スモール・ワールドだったり…
メインストリートUSAだったり…
ホリデーシーズンだったことも相まってどこもキラキラで、
綺麗な写真をたくさん撮れました。
ティーカップは断然夜がおすすめ
特に綺麗だなあと思ったのが、コーヒーカップこと『マッド・ハッター・ティー・カップ』です。
申し訳ないのですが、昼はびっくりするほど暗い。。。
しかし夜になると本領発揮してくれるようです。(笑)
(ちなみに私は三半規管が弱めなので、写真撮影に徹しました。)
モーメンタスで泣いた
閉園時間後に実施されるショーが『モーメンタス』です。
3Dプロジェクションマッピングで、様々な作品のシーンが映し出されます。
上映時間は20分ほど。
お城の周辺はかなり混んでいましたが、
メインストリートUSAのほうはソーシャルディスタンス(笑)を保ちつつ人が並んでいました。
我が家はメインストリートUSAの入り口(お城から一番遠いところ)から見ましたが、十分楽しめました♪
長男をだっこしながら見ていたのですが、
この子を抱えながらこんな綺麗なショーを見ることなんてもうないんじゃないかと思うと
自然と涙が…。(笑)
楽しかった一日が終わる寂しさも相まって視界が滲みました。
ホリデーシーズンならクリスマスツリーの真下で見るのもアリ
我が家がモーメンタスを見ていた場所は、クリスマスツリーの真下という位置でした。
モーメンタスの間はツリーは消えていますが終わると再点灯します。
ツリーの真下にいたので良い写真が撮れました!
残念なのはレストラン
とにかく高いです!
夕飯をトゥモローランド内の『スターライナー ダイナー』で食べたのですが…
ハンバーガーのセット2つとキッズメニュー1つで約9,000円でした。。
味は普通、というか美味しくはありませんでした。(笑)
ホテルのレストランのほうが美味しいこと間違いなしです!
『パーク内で高くてマズイものを食べる』か『ホテルでさらに高いけど美味しいものを食べる』か究極の選択ですね。(笑)
個人的には、良い思い出として残るのは後者です。
まとめ
長くなってしまいましたが、
子連れ香港ディズニーは本当に満足度が高いものとなりました。
やはり子ども向けアトラクションの待ち時間が少ないのが1番のポイントかと思います。
ぜひ子連れ香港ディズニー、行ってみてください♪
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