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Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 香港
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最近の東京ディズニーランドは

課金が必要だったりアプリを駆使する必要があったりと楽しむハードルが上がっていますよね。

そのため足が遠ざかっている方も多いはず…。

ですが、そんなあなたに全力で推したいのが『香港ディズニーランド』です!

子連れでゆるーく楽しんできました様子をお届けします。

この記事は…

2024年11月の平日に4歳の長男・0歳の次男を連れて香港ディズニーランドへ行った際の情報です。

詳細な情報が必要な方には物足りない記事かと思います。

気軽に楽しみたい方に読んでいただけたら嬉しいです。

(繁忙期とは混雑状況が異なると思いますのでご了承ください。)

アーリーエントリーパスはおすすめ

アーリーエントリーパスは、通常の開園時間よりも1時間早く入園できるチケットです。

klookにて購入しました。

通常のチケット代+3,000~4,000円というイメージです。

klookのアーリーエントリーパスはこちら

アーリーエントリーパスはklookでの購入時に日付指定を行うため、別途ディズニーランドアプリ上で紐づけを行う必要はありません。

この日は10時開園で、8時45分頃にディズニーランドのゲートに到着しました。

行列が短くてびっくりしました(笑)

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 アーリーエントリーパス

並んで待っていると、子どもたち向けにオラフのシールを配ってくれました。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 アーリーエントリーパス

9時ちょうどにゲートがあき、スムーズに入園できました。

みなさん走ったりはせず、写真を撮るなどして楽しんでいます。

急かされる雰囲気ではないのが良いのです!

我が家も写真を撮りつつ進みます。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 アーリーエントリーパス

とりあえず『ワールド・オブ・フローズン』へ向かいました。

混み具合はこんなかんじです。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 アーリーエントリーパス ワールド・オブ・フローズン アナ雪

最初に乗ったのは『フローズン・エバー・アフター』です。

待ち時間ゼロで乗れました。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 アーリーエントリーパス ワールド・オブ・フローズン アナ雪

可愛い見た目ですが、結構落ちます

東京のカリブの海賊よりは落ちます。

4歳の息子は『二度と乗らない』と言っていました。(笑)

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 アーリーエントリーパス ワールド・オブ・フローズン アナ雪

その後、『ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ』へ。

オーケンが作ったという設定のソリのジェットコースターです。

5分ほどは待ちました。

こちらはとにかく短い

あっという間に終わります。

体感10秒ですが、そこそこGを感じるのでこちらも『二度と乗らない』とのこと。(笑)

上記2つのアトラクションを楽しんでいる間にあっという間に1時間が経過していました。

アーリーエントリーパスで利用できるアトラクション

以下のアトラクションが対象でした。

アーリーエントリーパス対象のアトラクション(2024年11月時点)
  • フローズン・エバー・アフター
  • ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ
  • シンデレラ・カルーセル
  • 空飛ぶダンボ
  • ザ・メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー

逆に、対象ではないアトラクションしかない方面に行こうとすると

スタッフさんに止められます。(笑)

アナ雪スイーツもアーリーエントリーの時間に楽しめる

可愛いアナ雪スイーツも開園時間前にいただきました。

すいている時間だとスムーズに購入できます♪

DPAは検討したものの購入せず

夜のモーメンタスのショーを指定観覧席で観れるということで気になったのですが

高いのと、優先入場しなくてもアトラクションが空いていそうという理由で

購入しませんでした。

▼DPAの詳細はこちら

モーメンタス単体でDPAがあれば買ったかもしれません…

チケットは紙に印刷しておくと便利

klookのアーリーエントリーパスは、紙に印刷して持っていくと良いです。

入園時はもちろんのこと、

『プレイハウス・イン・ザ・ウッズ』のスタンバイ・パスを取得する際には

チケットのQRコードを読み取る必要があるので特に便利です。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法 ワールド・オブ・フローズン アナ雪 プレイハウス・イン・ザ・ウッズ
アナとエルサに会えるプレイハウス・イン・ザ・ウッズ

グリーティングはそこらへんで会える

私はあまりダッフィー&フレンズに興味がなく(スミマセン)、

グリーティング天国と呼ばれる香港ディズニーにも無計画で向かいました。

が、そこらへんで会えました。

まずはこちらのクマさん。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  キャラクターグリーティング

なんのキャラクターかはよく分からず…

とりあえず撮ってもらいました。

そしてそのすぐ近くには…

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  キャラクターグリーティング

ミッキーさん!!

意外と普通にミッキーがいるのでびっくりしました。

場所はビッグ・グリズリー・マウンテンの近くで、10組も並んでいませんでした。

簡単にミッキーさんと写真が撮れてありがたいばかりです。

詳しいグリーティング時間を知りたい場合は…

パーク入り口近くにある『シティ・ホール』で教えてもらえるとのことです。

我が家は行っていません。。

子連れで楽しめるアトラクションはだいたい空いている

赤ちゃん連れだったので、身長制限のあるアトラクションはほとんど乗っていません。

その結果ほとんどのアトラクションが5分待ちでした(笑)

▼我が家が乗ったアトラクションはこちら

一番待った『スリンキー・ドッグ・スピン』で20分ほどでした。

最高です…!

お昼前には人が増え始める

さて、朝はどのアトラクションも5分待ちだったパークも

お昼前にはだいぶ人が増えます。

(結構ゆっくりめに入園する人が多い印象でした。)

空飛ぶダンボや、トイ・ストーリー・ランド内のアトラクションは

軒並み30分以上の待ち時間になっていました。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  空飛ぶダンボ
空飛ぶダンボ
Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ
トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ

どうしても乗りたいアトラクションは早めに行きましょう♪

夜景もきれい

子連れの我が家は待ち時間が短めのアトラクションばかり乗り、気づけば夜に。

パークは昼間とはまた違った姿を見せてくれます。

特にワールド・オブ・フローズンで見られるアレンデールの夜景はロマンチックでした。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  夜景 ワールド・オブ・フローズン アレンデール

その他、イッツ・ア・スモール・ワールドだったり…

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  夜景 イッツ・ア・スモール・ワールド

メインストリートUSAだったり…

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  夜景 メインストリートUSA

ホリデーシーズンだったことも相まってどこもキラキラで、

綺麗な写真をたくさん撮れました。

ティーカップは断然夜がおすすめ

特に綺麗だなあと思ったのが、コーヒーカップこと『マッド・ハッター・ティー・カップ』です。

申し訳ないのですが、昼はびっくりするほど暗い。。。

しかし夜になると本領発揮してくれるようです。(笑)

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  夜景 マッド・ハッター・ティー・カップ
マッド・ハッター・ティー・カップ

(ちなみに私は三半規管が弱めなので、写真撮影に徹しました。)

モーメンタスで泣いた

閉園時間後に実施されるショーが『モーメンタス』です。

3Dプロジェクションマッピングで、様々な作品のシーンが映し出されます。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  モーメンタス
Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  モーメンタス

上映時間は20分ほど。

お城の周辺はかなり混んでいましたが、

メインストリートUSAのほうはソーシャルディスタンス(笑)を保ちつつ人が並んでいました。

我が家はメインストリートUSAの入り口(お城から一番遠いところ)から見ましたが、十分楽しめました♪

長男をだっこしながら見ていたのですが、

この子を抱えながらこんな綺麗なショーを見ることなんてもうないんじゃないかと思うと

自然と涙が…。(笑)

楽しかった一日が終わる寂しさも相まって視界が滲みました。

ホリデーシーズンならクリスマスツリーの真下で見るのもアリ

我が家がモーメンタスを見ていた場所は、クリスマスツリーの真下という位置でした。

モーメンタスの間はツリーは消えていますが終わると再点灯します。

ツリーの真下にいたので良い写真が撮れました!

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  モーメンタス クリスマスツリー

残念なのはレストラン

とにかく高いです!

夕飯をトゥモローランド内の『スターライナー ダイナー』で食べたのですが…

ハンバーガーのセット2つとキッズメニュー1つで約9,000円でした。。

Dオタではない私が、子連れ香港ディズニーをゆるめに満喫した方法  レストラン
スターライナー ダイナーにて。左:キッズメニュー、右:チーズバーガーセット。

味は普通、というか美味しくはありませんでした。(笑)

ホテルのレストランのほうが美味しいこと間違いなしです!

『パーク内で高くてマズイものを食べる』か『ホテルでさらに高いけど美味しいものを食べる』か究極の選択ですね。(笑)

個人的には、良い思い出として残るのは後者です。

まとめ

長くなってしまいましたが、

子連れ香港ディズニーは本当に満足度が高いものとなりました。

やはり子ども向けアトラクションの待ち時間が少ないのが1番のポイントかと思います。

ぜひ子連れ香港ディズニー、行ってみてください♪

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