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【めんどくさ!だけど…】エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 / 中野 信子

読書
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この記事は…

書籍『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 』を読んでの感想です。

正直めんどくさいと思いつつ、でも一理あります。

本の紹介

感想

正直めんどくさい

京都人特有の言い回しについてフォーカスした一冊。

普段、言いたいことをガツンと言えない性格のため、

気になって手に取ってみましたが…

正直『めんどくさっ!!!』と思ってしまいました。

でも理にかなっている

京都人の物の言い方は、何百年も続くご近所付き合いの中で

どんなに嫌でも関係を続けていかなければいけないという状況の中で生まれたものだとか。

たしかに昨今SNS上で見られる『相手をやりこめる』コミュニケーションより

素敵な考え方だなあと思いました。

本書には真似しやすい京都人の言い回しも記載されていたので

めんどくさいと思いつつも

ちょっと取り入れてみようかなあなんて考えています。(笑)

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