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いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才 本当に大事なことだけをして、毎日を充実させるシンプルな考え方 / 今井 孝

読書
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この記事は…

書籍『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』を読んでの感想です。

内容が明確なので読みやすく、この方法なら自分にもできるかも…!と

読みながらワクワクできました。

(読了日:2025年1月6日)

本の紹介

感想

充実した1日は、自分を幸せにしてくれる2時間からつくられる

タイトルで大変魅力的なワード『2時間』

必要なことは、本当に自分を幸せにしてくれるたった2時間をつくること

24時間365日頑張り続ける必要はなく、

1日のうちの2時間が幸せな時間であれば毎日が充実するとのこと。

ではその『幸せな2時間』を過ごすにはどうすればよいのかについて解説されているのが本書です。

幸せな2時間の生み出し方

本書では具体的に、

  • 無駄な時間の減らし方
  • 何が自分を幸せにしてくれるのかを知る
  • スケジュールに落とし込む

といった形で幸せな2時間の生み出し方を教えてくれています。

私にとって無駄な時間ってなんだろう…?

考えてみたところ色々でてきました。

  • SNSをダラダラ見ている時間
  • 実家、義実家、家族に対してモヤモヤする時間
  • 夕飯の副菜を悩む時間
  • 旅先の天気に一喜一憂する時間

などなどなど・・・

解決策も考えてみました。

  • SNSをダラダラ見ている時間⇒アプリ使用時間制限を1日10分に設定(設定済み!)
  • 実家、義実家、家族に対してモヤモヤする時間⇒期待しない、考えない・・・
  • 夕飯の副菜を悩む時間⇒レパートリーを5つ用意
  • 旅先の天気に一喜一憂する時間⇒気にしない

ちなみに、

天気など自分でコントロールできないことに一喜一憂する時間は

『いますぐやめるべき5つのムダ』の1つとして紹介されていました。

限りある人生

人生が残り10年だとしたら、やりたいことは何か。

私はまだこれが定まっていません。

なので幸せの定義もまだ曖昧です。

ただ、趣味に没頭する時間やライブに参加する時間など、

確実に幸せを感じる瞬間もたくさんあります。(ブログを書く時間もその1つです)

この幸せを、一日の2時間につめこんでみたら・・・とワクワクしています。

継続することの大切さ

最近読んだ別の本にも記載されていましたが、

小さなことを積み重ねることの重要性にも言及されています。

あなたがこの10年で成し遂げたいことは何ですか?

この問いに対する答えが1つに定まらないのが現状ではありますが

今1つに決めて他を捨てるのではなく、

自分が好きなことはちょっとずつ進めてみて

定期的に同じ問いかけをしてみたいと思っています。

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