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【完ミ育児】生後1ヶ月半でのワンオペ飛行機が余裕だった話

完ミ 旅行 持ち物 飛行機 旅のヒント
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里帰り先からの飛行機移動、不安ですよね…。

私も泣いたらどうしようと不安だったのですが、

意外と余裕でしたので事前の対策についてお伝えします。

ただ…

先に謝罪させてください。

申し訳ないのですが、必死でしたので写真を撮れていません。

攻略法の1つとして気軽に読んでいただけると嬉しいです。

この記事は…

2024年6月に生後1ヶ月半の次男と2人で、里帰り先から飛行機で移動した際の内容です。

実際に体験してみて大事だと思ったポイントをまとめました。

これから赤ちゃんとの飛行機を予定されている方の参考になれば嬉しいです♡

持ち物リスト

まずは持ち物について紹介します。

持ち物リスト
  1. ミルク関連
    • 液体ミルク(120ml)2本
    • 哺乳瓶2本
  2. おむつ関連
    • おむつ5枚
    • おしりふき
    • おむつ替えマット
  3. 着替え1セット
  4. その他あると便利なもの
    • おしゃぶり

ミルクについては、フライト時間も短いので1本で足りることは明らかでしたが

何かあったときに備えて予備として1本プラスで持っていきました。

おしゃぶりはお守りとして持参しましたが、出番はありませんでした。

では、攻略ポイントについて紹介します!

ポイント1. ミルクの時間を調整しよう!

とても参考になったのが1ヶ月検診での小児科の先生のお話です。

以下のようにおっしゃっていました。

  • 離陸のタイミングでミルクを飲ませて耳抜きさせることが大事
  • 搭乗前に授乳するお母さんが多いが、機内で赤ちゃんが泣いてもおなかいっぱいで飲めないので搭乗前はなるべく授乳しないこと

それを聞いて私が思ったのが…

「ミルクは3時間以上あける」という制限がある中で離陸の時間に合わせるの難しそう…

ということ。

不安が的中し、当日の朝の授乳から3時間ずつ足していっても、離陸の時間に合いませんでした。。。

そこで、奥の手発動

離陸時間にある程度おなかがすくように、1回前の授乳を早め&少な目にしました。

当日のぴよログです。↓

普段は1回あたり140mlほど飲んでいたのですが、離陸の2.5時間前に120mlを飲ませました。

このおかげで、離陸のタイミングで120mlをがっつり飲んでくれましたよ。

ポイント2. ミルク作りはラクしよう!

私が利用したANAではミルク調乳用のお湯の用意があるとホームページに記載がありました。

ただ、事前に調べると私が乗る飛行機はほぼ満席の模様。

混み合った機内で調乳を頼むのはちょっと勇気がいるので私は液体ミルクを持参しました。

とはいえ赤ちゃん連れの場合は優先搭乗の制度があるので、まわりより早めに搭乗すれば問題なさそうです。

実際、同じ飛行機に乗っていた別のお母さんは優先搭乗の後、哺乳瓶とキューブタイプのミルクをCAさんに渡して「〇〇mlでお願いします」と依頼しており、すぐに作ってくれていました。

液体ミルク持参するもよし。航空会社の制度を利用するもよし。

とことんラクしましょう!

ポイント3.ミルクやおしゃぶりは取りやすい場所に置こう!

必要なときにすぐ取り出せるように、ミルクやおしゃぶりは取りやすい場所に置きましょう。

私の場合、ミルクはカバンの一番上に置き、おしゃぶりは抱っこ紐につけました。

本当はミルクと哺乳瓶を座席ポケットに入れたかったのですが、

ポケットが狭くて入りませんでした…。

細かいことですが、備えあれば憂いなしです!

ポイント4. 赤ちゃんが寝ている状態で搭乗しよう!

赤ちゃんによるとは思いますが、うちの子の場合は飛行機の椅子に座った状態で抱っこしても寝ないことが確実でした。

ですので私が考えたのは、『抱っこ紐で空港じゅうを歩き回って寝かせる作戦』です。

空港ではベビーカーのレンタルなどもありますが、搭乗のタイミングでベビーカーから降ろせばうちの子は絶対に起きるでしょう。

であれば最初から抱っこ紐にしよう、ということになりました。

事前に赤ちゃんが抱っこ紐に慣れるように練習しておきましょう。

結局、なぜかこの日はよく寝る日でして離陸2.5時間前のミルクを飲み干すとすぐに車で爆睡。

空港に着き、車から降ろして抱っこ紐にいれても寝たままでした。

おかげで空港でもゆっくり過ごすことができ、搭乗後もそのまま寝てくれていました。

離陸時のミルクを飲んだ後も膝の上で寝続け、着陸の少し前に起きました♪

ポイント5. おむつは後回し

これは賛否両論あるかと思いますが、おしっこだけであれば寝ている子を起こしてまでおむつを替える必要はないかなと思います。

本当は空港でおむつを替えられれば安心だったのですが、爆睡していたので着陸後までそのままになりました。

念のため、機内のトイレにおむつ替えの台があるかは事前に調べておきましょう

まとめ

以上、生後1ヶ月半ベビー(完ミ)を連れてワンオペで飛行機に乗った際の対策をお伝えしました。

まとめると、以下の通りです。

赤ちゃんと飛行機に乗るときのポイント
  • 離陸のタイミングで授乳できるように調整する
  • 搭乗前は授乳しない
  • ミルク作りはラクをする(液体ミルク持参 or CAさんに依頼)
  • ミルクやおしゃぶりは取り出しやすい場所に置く
  • 搭乗前に抱っこ紐で寝かせてしまう
  • おむつは極力後回し

うちの子は、離陸時の授乳を挟んでほぼ寝ていたので結果としては余裕でした。

着陸前に目を覚ましたので、高度が下がるときに機嫌悪くならないかも不安だったのですが、そちらも問題なくご機嫌に過ごしてくれて本当に良かったです。

不安なお母さんの気持ちがこれを読んで少しでも楽になれば嬉しい限りです♪

そもそも低月齢児はほとんど寝ているはずなので、気軽にいきましょう!

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