完ミで育てている我が家の次男のミルク量の遷移についてお伝えします。
この量が推奨！というわけではなく、我が家の場合どうだったかという内容になります。
あくまでも一例としてご覧いただければ嬉しいです！
生後１～２週目
体重3,000ｇ超えで生まれたので、
産院指定のミルク量では足りず、３時間もあかずにギャン泣きする日々でした。
なんとか指定の量を守ろうとするもかなり必死の日々だったので
記録も残せていません。。
生後３週目（生後14日）頃～
- １回100ml（搾乳あり）
- １日７～８回
一日に何回か、ミルクの間隔が４時間近くあくようになった頃です。
たまに３時間あかずに飲ませることもありましたが、
あまり気にせず一日のトータルが800ml以内におさまるようにしていました。
また、搾乳があるときはミルクの量を減らすなどしていました。
生後５週目（生後28日）頃～
- １回120ml or 140ml
- １日６～８回
少しずつ夜にまとまって寝るようになったりならなかったり…な頃です。
時間があいたら140mlあげたりしつつ、
１日のトータルは1000ml以下になるようにしていました。
生後８週目（生後49日）頃～
- １回140ml
- １日６～７回
この頃からだいぶ楽になりました。
ありがたいことに夜通し寝ることが増えた頃です。
ある程度決まった時間に授乳できるようにもなりました。
- ６時・９時・12時・15時・18時・21時頃（計６回）
- 夜中に起きた場合はもう１回追加
生後２ヶ月頃～
- １回160ml
- １日６回
基本のスケジュールは変わらず、量を増やしました。
また夜間授乳が発生した場合は日中の間隔があいて、
１日６回でおさまるようになりました。
- ６時・９時・12時・15時・18時・21時頃（計６回）
- 夜中に授乳した場合、日中の授乳は５回
生後３ヶ月頃～
- １回180ml
- １日４～６回
同じく基本スケジュールは変えずに量だけ増やしてみたところ
授乳間隔をあけても大丈夫そうなことに気付き、
１日の授乳回数が５回に減りました。
４回でも大丈夫な日もありました。
※１日６回飲むときは一日のトータルが1000ml以下になるよう調整しています。
- ６時・10時・14時・18時・21時頃（計５回）
- 夜中に授乳した場合、日中は４回
生後４ヶ月頃～
- １回180ml
- １日４～５回
日中の授乳は４回が基本になり、
夜間起きれば１回追加という形になりました。
- ６時・11時・15時・19時頃（計４回）
- 夜中に起きた場合はもう１回追加
まとめ
まとめると以下のようになりました。
| 生後 1~2週目 | 生後 3週目～ | 生後 5週目～ | 生後 8週目～ | 生後 2ヶ月～ | 生後 3ヶ月～ | 生後 4ヶ月～ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1回の量 | 記録なし | 100ml | 120 ~140ml | 140ml | 160ml | 180ml | 180ml |
| 回数 | 記録なし | 7~8回 | 6~8回 | 6~7回 | 6回 | 4~6回 | 4~5回 |
実際には機嫌が悪く、これより多く飲ませた日もありました。
本文中に記載しました基本スケジュール通りにいかない日もたくさんありました。
毎日試行錯誤の連続でした。
４ヶ月頃の乳児検診で特に問題なく、ほっとしたのを覚えています。
そこらじゅうに情報はあふれていますが、
目の前の子どもと向き合うのが一番正解に近づく方法なのかな？
ということを感じながらの日々でした。
離乳食開始後の様子はまた次回
離乳食開始後のミルク量についてはまた別記事にまとめます。
そして完ミ育児中に感じた罪悪感などについても残せたらと思っています。
またご覧いただけたら嬉しいです！
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