この記事は…
2024年11月に、7か月の赤ちゃん連れで香港ディズニーランドへ行った際の情報です。
腰が座る前の赤ちゃんでも乗れるアトラクションは?と疑問をお持ちの方に読んでいただけたら嬉しいです。
なお、実際の運用が変更になっている可能性もございますのでご了承願います。
公式サイトの情報
香港ディズニーランドの公式サイトでは身長制限については記載がありますが
一人で座る必要があるかについては記載がありません。
(その点、日本のディズニーは細かく記載されていてありがたいですよね)
我が子は生後7か月。
ひとりで座ってみようと努力はしているものの、
まだ完全に腰が座っていない状態での旅行でした。

では実際にアトラクションに乗った際の情報をご紹介します♪
赤ちゃんと乗ったアトラクション
エリア | アトラクション | 抱っこで 乗れる |
---|---|---|
ワールド・オブ・フローズン | フローズン・エバー・アフター | 〇 |
ファンタジーランド | シンデレラ・カルーセル | 〇 |
空飛ぶダンボ | 〇 | |
マッド・ハッター・ティー・カップ | 〇 | |
イッツ・ア・スモールワールド | 〇 | |
ザ・メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー | 〇 | |
トイ・ストーリーランド | スリンキー・ドッグ・スピン | × |
ミスティック・ポイント | ミスティック・マナー | △ |
トゥモローランド | オービトロン | 〇 |
ほとんどが抱っこのままで乗れましたが、2つだけ注意されました。
スリンキー・ドッグ・スピン
一人で座ることがMUSTでした。
可愛い見た目とは異なり、かなり遠心力で外側に振られるので
腰が座っていても赤ちゃんを支えてあげる必要があります。
ミスティック・マナー
抱っこのままで乗れますが、赤ちゃんが起きている必要があるとのことでした。
(「must be awake.」と言われました。)
本人は無理やり起こされたにも関わらずキョロキョロと楽しそうにしていましたよ♪

赤ちゃんが起きている必要があるアトラクションは
他にもあるかもしれませんのでご了承ください。

まとめ
香港ディズニーランドの抱っこで乗れるアトラクションについて紹介しました。
参考になれば嬉しいです♪
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