神戸北野ホテルとは?
神戸北野に位置する『オーベルジュ』です。
オーベルジュとは宿泊もできるレストランのことで、あくまで滞在よりも料理を楽しむことがメインとなります。
そのため、館内のレストラン「アッシュ」ではドレスコードの指定もあります。
なぜ三世代で北野ホテルへ?
神戸北野ホテルの代名詞『世界一の朝食』。
いつか食べてみたいよね~と前々から母と話していたのですが、
次男を出産し、育児休業という貴重な時間を手に入れることができたので思い切って予約してみました。
『平日に行けるのなんてきっと今しかない!』
『母とあと何回一緒に旅行できるか分からない!』と、
二人目の育児休業で初めて『今』を楽しもうという余裕が生まれたのが大きいです。
ホテルの外観・ロビーの様子
三ノ宮駅からはトアロードを北へ徒歩15分ほどで到着です。
前にベビーをぶら下げ、後ろには荷物を背負っていたのでなかなかの苦行でした(笑)
2024年11月オープン予定の神戸NOSTAやインターナショナルスクールが立ち並ぶ異国情緒あふれる通りを進むと、
右手に現れるレンガ造りの洋館が神戸北野ホテルです。
クラシカルな洋館に心躍ります。
ロビーに一歩足を踏み入れると…
赤を基調とした優雅な空間に気持ちが華やぎます。
スタッフの方が、3人の写真をいろいろな角度から撮ってくださったのが嬉しかったです。
チェックイン時には、お部屋の鍵と合わせて以下のものをいただけました。
赤ちゃん用のタオルを別で用意していただけるのって嬉しいですよね。
子供向けアメニティはこのようなものでした。
ミスターフレンドリーの歯ブラシがとても可愛いです。
レモンケーキは、姫路のレモンケーキ専門店「Raison d‘être(レゾンデートル) 」のもので、
ホテルのブティックでも取り扱いがあります。
お土産として買って帰ろうかと思っていたので嬉しかったです。
お部屋の様子
いろいろ受け取ったので、お部屋へ向かいましょう。
今回予約したのは『デラックスダブル』のお部屋です。
ロビー同様、赤を基調としたお部屋で英国情緒あふれます。
キングサイズのベッドはかなり余裕がありました。
ベビーベッド
事前に電話でリクエストしたベビーベッドも設置されていました。
電話で連絡した際には『ベビーベッドが2台しかないので用意できるかは当日にならないとわからない』ということだったのですが、用意があり安心しました。
このベッドが気持ちよかったのか、21時前~朝7時過ぎまで寝ていたベビーです。
お菓子
お部屋にはラングドシャが2種類用意されており、
エスプレッソマシンでコーヒーを淹れて一緒にいただきました。
バスルーム・アメニティなど
続いてバスルームの様子です。
この見切れてしまったお風呂がなかなか良かったので語らせてください。
ベビーバスはありませんでしたが、息子とのジャグジーは良い思い出になりました♪
続いて洗面台です。
お部屋とは異なり、明るい雰囲気なのが使いやすかったです。
アメニティはひととおり揃っていました。
ドライヤーは風圧バッチリで、パジャマは上下セパレートだったのが嬉しかったです。
神戸北野ホテルについてのまとめ
ちょっとハードルが高そうな神戸北野ホテルですが、赤ちゃん連れでもゆっくり過ごすことができました。
特に赤ちゃん向けのタオル・アメニティなどを用意してくださる心遣いがうれしかったです。
(大人のタオルを一緒に使わなければならないホテルもあるので・・・)
大人も赤ちゃんもゆっくり過ごすことができたのがとても良かったなあと思います♪
ぜひ検討してみてくださいね♪
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