リゾナーレ熱海とは?
静岡県熱海市に位置する、ご存知『星野リゾート』の施設です。
リゾナーレのコンセプトはコンセプトは『大人のためのファミリーリゾート』。
家族全員で参加できるアクティビティに加え、大人のみで参加できるイベントなども用意されています。
アクセス
リゾナーレ熱海は熱海の街の高台に位置し、熱海駅からは離れていますが
熱海駅からの無料送迎バスがあるので電車の場合も安心です。
熱海の高台に建つホテルは眺望抜群
高台に建つリゾナーレ熱海は、ロビーが最上階にあります。
ロビーからは可愛らしいアクティビティラウンジが見下ろせます。
さらに眼下には熱海の街が。
アクティビティラウンジでは、クラフトなどのアクティビティや読書が楽しめます。
ゆりかごのような椅子もあり、写真撮影にピッタリです。
お部屋の様子
予約したのは『ビューバスデラックス(和洋室)』のお部屋です。
ロビーと同じく青と白を基調とした可愛らしいお部屋です。
そして広いです。
事前にリクエストして、ベビーベッド・おむつ用ごみ箱も用意してもらいました。
また特にリクエストはしていなかったのですが、和室にはおもちゃの用意もありました。
当時1歳目前の息子はだいたいこの和室で過ごしており、
赤ちゃん連れには和室がありがたいなあと思いました。
アクティビティ
リゾナーレ自慢のアクティビティについても紹介させてください。
キッズルーム
リゾナーレ熱海には、子連れにありがたい『キッズルーム』があります。
0歳の息子はボールプールで遊びました。
カラフルなボールと熱海の街並みのコントラストは写真映え抜群です。
ただ、この日が初めてのボールプールだった息子はずっと固まっていました…。
森の空中基地くすくす
屋外には『森の空中基地くすくす』という、アスレチックを楽しめるエリアがあります。
アスレチックはまだ無理ですが、散策を楽しめる箇所もありました。
ちょうどイースター時期だったこともあり、とても可愛い飾りつけです。
階段を登ってツリーハウスに行くこともできました。
森の中を探検する感覚で、大人も楽しめます♪
プール
リゾナーレ熱海には、プールもあります。
そこまで大きくはなく、こじんまりとしています。
息子はこの日がプールデビューでした。
浮き輪やアームヘルパー(初めて名前を知りました。腕につける浮き輪のようなものです。)の貸出もあり、
子連れ向けの配慮がされています。
おむつがとれていない子どもは、水遊びパンツを着用するように言われました。
プール自体は楽しめたのですが、気になった点があります…。
それは、『土足で更衣室に入り、裸足で出てきてプールへ向かう』という点です。
要は土足で通る場所を裸足で歩かなければいけないということです。
これ、別のリゾナーレでも経験したことがるのですが気になるのは私だけでしょうか。(笑)
気にならない方はスルーしてください!
レストラン・カフェ
夕食
朝食のみのプランで予約しており、夕食は外で食べようなんて思っていたのですが
プールなどで遊んでいたら外出するタイミングを逃し、
連休前だったこともありレストランも埋まっており…。
売店で買ったカップ麺を食べて過ごしました(笑)
みなさん、そうならないようにホテルのレストランは予約しておきましょう。
ホテルは高台にあるので外出するのもちょっと大変です。
朝食
『スタジオビュッフェもぐもぐ』にてビュッフェ形式でいただきました。
こちらは離乳食のビュッフェもあるので赤ちゃん連れにもおすすめです。
すりつぶしてある系の、離乳食初期のお子さん向けのものが多いです。
この日は、
- おかゆ+すりつぶした枝豆
- すりつぶしたかぼちゃ
- ヨーグルト+いちごソース
を食べさせてみました。
肝心の息子はご機嫌ななめでしたが、まわりもお子様連ればかりでナーバスにならずに済みました。
ソラノビーチ Books&Cafe
最上階に設けられた読書ができるカフェです。
熱海の青い空・青い海とのコントラストが楽しめるよう、白砂がしきつめられています。
息子は砂に触れるのも初めてだったので、不思議そうに楽しんでいました。
SNS映えは抜群なのですが、
写真のソファに残るシミのようなものが他のソファでもたくさんありまして・・・
子連れ向けのホテルですし自分も子連れなので仕方ないとは思いつつも
高い金額を払っているのに掃除が行き届いていないのはちょっと残念だなあと思う点でもありました。
リゾナーレ熱海についてのまとめ
子連れであるという点を考慮すれば満足な滞在ではあったのですが、
清潔感の観点で個人的には疑問が残ったのも事実です。
参考になれば嬉しいです。
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